卒塾生の声


【卒塾生の声】

~塾生には、各講座終了ごとに、感想文を書いてもらっています。入塾し、実際に体感した生の声をご紹介します。~


◇第4講座 座学 テーマ:思いやり・感謝心 (第2期生/小学4年生女子)

 6月21日に思いやりとかんしゃしんを学びました。かんしゃの気持ちは、「ありがたいと思う」気持ちで、はんたいは「あたりまえと思う」気持ちでした。 思いやりは、「あいてを気づかうこと」で、はんたいは「わがままや自分かって」ということを学びました。 今日で4回目の寺子屋がありました。あいだが長かったけど、楽しみにしていました。川を大切にしたり、歩道や川に、ゴミをすてないように、これからはします。 川にはいろんなつながりがあることが、分かりました。第5こうざでは、きょう土愛のことを、しっかり学びたいと思います。 わたしは、はんの人と、女の子には、なれたけど、まだ、ちがうはんの男の子には、なれていません。第5こうざは、ちょっときんちょうしています。 寺子屋は、どきどきしているけど、楽しいので、「はやく、寺子屋がある日は、こないかなぁ」と、寺子屋がある日を楽しみにまっています。




◇第10講座 座学 テーマ:夢・志 (第2期生/小学4年生男子)

 今日は、木村先生がきてくれました。木村先生から、ゆめ・ビジョン・志をおしえてもらいました。 ゆめは、しょうらいどんな大人になるかの目標とおしえてもらいました。ビジョンは、それにすうじをいれたものということをはじめてしりました。 ぼくもいちろうみたいに、いっぱいけんどうのれんしゅうをして、つよくなってけいさつ官になりたいです。さいごに志をまなびました。 志は、自分のためではなく人のためになることだったので、このことばをだいじにしていきたいです。 ぼくも悪い人をつかまえて、人のためになりたいです。




◇第13講座 萩合宿 テーマ:志 (第1期生/小学5年生男子)

 10月17、18、19日で、はぎ合宿に行っておもったことが、まずつかれたことと、きれいだったことと、きつかったことと、 スッキリしたことと、はくりょくを感じたことと、おいしかったことと、ドキドキしたことと、おふろがきもちよかったことです。

まずつかれたのは、はぎおうかんを歩きはじめて、一番最初の山に入った時で、まわりを見わたしても木ばかりで、つえがないとのぼれないぐらい急なさかでした。 きれいだなとおもったことは、山道の横をながれる、小川でした。山道を歩いて、つかれた時に、小川のサーという音をきいて、つかれがとれていくようなきがしました。 そしてもう一つきれいだなとおもったのが山道の中で、木の葉がやねのようになって、空をおおっている間から光がさしこんでいて光のカーテンのようになっているのがきれいでした。

 終ばんになってかいだんや、コケがはえたいしだんが、ツルツルしてこけそうになってたいへんでした。この最後の山が一番きつかったです。 でもゴールにたどりついて、ようやくやったなという、たっせいかんがあって、いままでのつかれたことや、きつかったことがふっとんで、すっきりしました。 そして、そこで見たるりこうじは、大きくてあざやかで、はくりょくがありました。

 ホテルにかえって、おふろに入ったら、つかれがとれて、とてもきもちよかったです。夕食会で食べたごはんは、すごくごうかでものすごくおいしかったです。 夕食会の時の感想発表会は、きんちょうして、とてもドキドキしました。

 松いん神社では、吉田松いん先生の学問にたいするいよくに感動しました。さいごは、松いん先生にお願いごとを言って帰りました。



保護者の声


【保護者の声】

~保護者の皆様より、全講座終了後に、感想を書いていただきました。お子様の成長を体感した生の声をご紹介します。~


◇保護者の声 (第1期生/小学4年生の保護者)

 まず、私が一番感じたことは、これほどまでに地域の子供達のことを真剣に考えて下さる方々が身近にいて、行動を興されていることに感激致しました。そして有難うございました。

 子供と話をして思ったことは、子供本人が自分自身を「成長した」と感じていることです。それは一泊二日の合宿の中で、子供達だけで買い物をした時お金が足りず、グループで相談して食品を減らし、商品を返したそうです。大人からみたら簡単なことですが、子供にとっては初めてのトラブルを自分達の力で乗り越えたという、自信につながったのだと思います。

 それから「人を想いやる心」を学び、又、自分の夢を明確にし、それに向かって行動をおこすその第一歩として今の自分に何ができるかを考える。こういう体験も自信を持ち、成長を感じるきっかけになったのだと思います。又、毎回書いていました感想文ですが、私が文章を読んでみましても、小学4年生ではうまく表現できないことが多く、子供が思っていること、感じていることの半分を書けていないのではないかと思います。特に実際体験したこと等は、家に帰ってからすぐ、そのすごかったことや、うれしかったこと、その日に覚えたことなどを得意げに話してくれます。子供本人が持っている思いは、いっぱいあるのですが、それを感想文として書くには、出てくる言葉があまりにも少なく、うまくまとめることも難しいといった様子です。文章には書ききれない多くのことを学び、感じてきているのだと思います。

 そして「志」研修のまとめとして実施された萩合宿では、子供達が萩往還を歩いた真の意義に気付くのは、まだまだ先のことかもしれませんが、この先いつか大きな壁につき当り「志」を見失いそうになったり、自分のみた夢への道のりの遠さにくじけそうになった時に、きっとあのつらい、きつい、三十キロメートルを歩いた時の一歩一歩を思い出し、いつかはゴールに辿り着けるのだということを信じて、そして瑠璃光寺を見た時のあの感動を忘れず、目標に向かって努力していけると思います。

 最後に、美夜古寺子屋全講座を実施して行くなかでかかった費用は、多くの支援者の方々のおかげで運営されていたのだと思います。心から感謝しております。子供達は、家庭や学校では経験できないことをたくさん学び、違う学年の友人もできてとても有意義な時間を過ごせました。これを土台にして、どんな時でも夢を持てるそんな人間に成長してほしいと思います。本当にありがとうございました。




◇保護者の声 (第2期生/小学5年生・6年生の保護者)

 卒塾式を迎え、全講座のDVDを見せていただきながら、第一講座の入塾式のことをふと思い出しました。半ば無理矢理に入塾させ、最後までやり遂げられるか心配しましたが、回を重ねる度に次回の講座を楽しみに待っている様子を見て、ほっとしたものです。

 受講する内容も、礼儀作法、マナー、道徳、感謝の気持ちを持つこと等、楽しく学んだようです。小六の姉のほうは、人の前で話すことが苦手でしたが、卒塾式の日に、お世話になった青年会議所の方々に、自分から話しかけていく姿を見て、驚きながらも、青年会議所の皆様に愛情を持って接していただけたことに大変ありがたく思いました。小五の弟のほうも、毎回の講座を受ける度に、“ありがとう”を言うことが多くなり、たのもしくなった感じもします。

 親としては、将来、人の為に働き、思いやりを持ち、夢を持った人間になってほしいです。そのことを、寺子屋で、私が教えられないことをたくさん学ぶことができて、大変ありがたいと思いました。

 青年会議所の方々には、毎回の講座を開くことで、大変なご苦労があったことと思います。その講座を受けられたうちの子は幸せです。本当にありがとうございました。